ルーク:よう!グレーグキャプテン今日はもしかしたらマグロが掛かるかもな・・・?
グレーグ:まあ上手くいったら釣れるけど・・・? (自信なさげ・・)
ルーク: タカお前はエエよな~。船酔いもしないし、食べてばかりおって・・・。おれは朝からバナナしか食べれへん。。。
ナレーター: ルークは船酔いがひどく、履くたびに、胃液がでるのでせめてバナナの甘さゆえに胃液のすっぱさを押せえることが出来る知恵を得たのである・・・。しばらくすると、仕掛けに異変を感じた4人は待ちにまったマグロが餌に食いついたのである。ロープが激しく船から引っ張られていく『フックアップ!』グレーグが叫んだ。4人は必死でそのロープを引くが、マグロの力はまるで怪物のようだ。。。数秒戦うと腕はガクガクするぐらいの疲労感・・・それを4人が順番に交代でひっぱる。マグロを船に引き寄せるのではなく、船がマグロに近づいていくのである。。。マグロも命がけで逃げるので、彼が疲れるのを待ってロープを引き寄せるのある・・・そして・・・
戦うこと2時間、ようやくマグロが目の前に現れた・・・まるで怪獣である。
ルーク:ハプーンだ!俺がやる!
ナレーター:ハプーン(槍)をマグロのわき腹に突き刺すのである。ルークは見事にマグロに命中させて、確実にボートに引き寄せた・・・。マグロをボートに繋いでゆっくりとしたスピードで基地の港まで帰る・・・。 こうしてルークたちはこの夏 2匹のマグロを釣り上げた・・・・。
タカとキャプテンのピーター、マサノリと右端がルークの25歳の頃・・・・?
大きい方のマグロは700ポンドを越す大物・・・・凄かったな~。。。
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