Tuesday, September 11, 2012

仁進ニムの辞任について

まいど・・・

『米国統一教会の会長文仁進牧師が健康上の理由で、辞表を提出されました。これは、米国教会の理事会を通して後に公式に手続きされ、真のお父様の聖和式の一連の行事の終了の後、公式の人事異動に関するメモが発表されます。』(公式ノートの省略抜粋)

読者の皆様、今は真のお父様天宙聖和式の準備に精聖を尽くす時間です。

私も韓国で米国から来る1300名の訪問者を迎える為にめちゃくちゃ忙しい中、今日は仁川空港に来て時間を見つけてブログを書いてます。

世界中の食口がこのお父様の聖和式に集まって清心平和ワールドセンターで15日の聖和式、17日の世界食口集会で心を一つにして、これから神様を中心に『天上の真の父』と『地上の真の母』が一つとなっておられる『天地人真の父母様』に侍って突き進んでいくしかありません。

私のブログ『俺のネタ帳』の性質上ゴシップ的な記事は書きません。辞任された方のプライベートについて書くつもりもありません。

統一家をかき乱して、皆を困惑させるのがサタンの狙いです。

歴史的は天宙聖和式に集中して真のお父様を喜びと感謝を持って送り出しましょう。



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108 comments:

  1. おい、反論してくれ!
    仁進ニムをよく知ってるんだろ。
    不倫の子を産んだなんてうそだと...
    もしそれが事実だとしたらお父様の血統圏に
    サタンからサタン視される不倫の血統が始まってしまう。
    なぜ堕ろさなかったのか...

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  2. なぜ逃げるんですか?
    IJ様の不倫・私生児出産のことは事実でしょう!!

    「統一家をかき乱して、皆を困惑させるのがサタンの狙いです」って??
    その「サタン」って、誰だと思いますか?
    誰が統一家をかき乱して、皆を困惑させたのですか?

    お父様は「良心は神様より勝る」と語りました。
    可愛そうに……

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  3. 貴方は、以前のブログ記事(仁進ニムがワシントンDCに登場!)で、仁進ニムの不倫の噂に関して完全否定されてましたが、今回の事実に対してご存じなかったのでしょうか?
    それとも知っていて嘘をついていたのですか?
    その点だけでも表明する責任があるのではないでしょうか。

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  4. Pineさん
    そうですね。 それだけは明記する責任がありますね。

    私がこの事実を知らされたのが9月7日韓国についてからでした。

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  5. Lukeさん、これはゴシップ記事として扱うものではなく、宗教団体としての「重大事件」なので、公職者でブログ主であるLukeさんには、教会員とブログの読者に対して説明責任があると思います。

    Lukeさんは4月18日の記事で
    「ちなみに仁進ニムはどこにも行っておられません。元気で常にスタッフとコミュニケーションを取っておられます。全てご存知です。」
    と仁進様の当時の状況を伝えて下さいましたが、この状況説明が真実なのかウソなのかは
    公職者、ブログ主として釈明しなければならないのではないでしょうか?

    米国協会からの発表を待ってからでいいので、Lukeさんに期待してブログに訪問して下さっている読者の皆さんの前に、真摯な態度を示して、説明して下さる事を願います。
    それが公職者としてブログをお書きになっている者の責任かと思います。

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  6. 二世に与えた影響はかなりのものではないでしょうか?
    仁進ニムの裏切り行為とHQに対する失望、、、Face Bookの子供たちのやり取りを見ていたら痛いほど感じます。

    ほんと、すごい事をしてくれました。
    よりによって、、、 教義の確たる部分での堕落ですよね。
    純潔を売り物にしている統一教会のアメリカの責任者が
    「不倫で出産」ですよ。
         、、、言う言葉がありません。


    LukeさんもYes Manだったのですか?
    全く気付かれなかったのですか?

    あれだけ仁進ニムの宣伝マンだったたLukeさんの
    神の前の公職者、良心を持つ一人の人間としてのご意見をぜひお聞かせ頂きたいと思います。 

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  7. おい!何とか言えよ!

    つぎの記事書く前にコメしろ!

    プライベートでもなんでもない。IJニムは少なくとも教会では公人なのだから。

    イパン信者の根幹にかかわる問題だとおもうぞ?

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  8. アトランタの野口と申します。
    コメントをされている方々に。
    今、人類歴史において最大級に大切なイベントにおいて、
    公的に忙しくされているのですから、まずは皆さんそれぞれが精誠条件を立てながら
    神様に祈り求めてはいかがでしょう。

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    1. その亡くなられた方にも子育ての大いなる責任があるのですから、
      こういう流れは仕方がないことではないでしょうか?

      個人的には、インジンさんがの写真、見るのもムカつきます。

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    2. どうかお察しくださればと思います。野口

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    3. お父様が子育てする暇がどこにあったでしょうか?世界平和、人類救済のために全世界を駆け巡られ一秒もご自分の子自分のために使われなかったお方が。
      ご子女様は他の人が育てていたので、いつも親の愛に飢えていたといいます。お父様はそれを知りながらもサタンに条件を取られないように十分に愛することが出来ませんでした。
      親の愛が十分でなかった子はご子女様であれ誰であれひねくれてしまうし、特にご子女様はサタンの集中攻撃を受けるのでそれにやられてしまったのでしょう。

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    4. 続き
      だからと言って許される行為ではなく、神様、お父様からすればどれだけの悲しみになるかと思います。本人取り囲む幹部も問題を放っておいたのでは同罪です。
      しかし罪人を指差し騙されたと大声で怒りまくる人はどうなのでしょうか、罪がこっれぽっちも無いのでしょうか。
      親なる神様からすれば罪人も騙された人も愛する子女です。親に告げ口するのではなく、もっと良い方法は無いのでしょうか。一緒に悔い改めるとか…
      結論は出ませんが罪を犯したとわめきたてのは違うと思います。

      Delete
  9. Lukeさん

    お返事ありがとうございました。ご存知なかったのですね。
    心情お察しします。

    ご公務頑張って下さい。
    私は初日に弔問しましたが、明日から再度行きます。

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  10. ここにコメントされている方々は、はっきりした根拠も無く、噂を信じて騒いでおられますが、このような大変な時にご子女様のゴシップを騒ぎ立ててお父様・お母様はいかばかり胸が痛いでしょうか?
    根拠の無いゴシップに振り回されるなんて愚の骨頂です。そんなに真のご家庭を苦しめたいのでしょうか?
    それが真実であろうが無かろうが、その事を大きく騒ぎ立てれば反対派を利するだけです。
    お父様の聖和式を控えてどうしてそのような事に関心がいくのでしょうか?
    実際、そのような事があるはずもありません。

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    Replies
    1. >はっきりした根拠も無く

      仁進様のものとされる出生証明書が出回ってますが・・
      姓はHan、生年月日(1965.8.14)と出生地(ソウル市ヨンサン区)が仁進様と同じですし
      お子さんの名前にShin(信:3世のお孫様に付けられる漢字)とあります。

      この重要な期間に自ら辞任を発表されたという事は、この件が事実だと自ら裏付けているようなものです。公文にあるように、健康上の理由で辞任されるにしても、順序として聖和式が終わってから辞任されるのが普通ではないでしょうか?

      >そんなに真のご家庭を苦しめたいのでしょうか?

      真の家庭を苦しめたいのではなく、サタンや反対派から讒訴されない、世間から後ろ指差されない、汚れなく公正な宗教団体になってほしいと願うからこそ、米国会長という公人としてこれまでの経緯状況の説明責任を果たさなければならない、と考えます。

      >それが真実であろうが無かろうが

      この事件が事実なら謝罪すべきです。
      これは、いくらご子女様といっても一般社会から見たら当然のことですし
      説明や謝罪などは聖和式が終わってからで良いと思いますが。

      事実を見れずに「真のご家庭はそんな事はない」と、盲目的に信じる事を「狂信」といいます。世間の人々はそんな教会員の信仰する姿を、狂信=カルトと言っている事をお忘れなく。

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    2. アメリカ・もしくはヨーロッパのリージョナル・リーダー(地域長)の仁進様の電撃辞任に関していかに一般食口に伝達すべきか?と言う指示事項(9月11日付けで出ています)にはっきりと以下のポイントについて明記されています。
      1)仁進様は過去3年間不倫関係があったこと。
      2)5月1日に男子を出産したこと。
      3)最近お母様に報告して、仁進様と珍成様がしかられて辞任するようにと強い指示をされた。
      アメリカのメンバーの方は州や、市のリーダーに問い合わせたらはっきりわかります。事実です。

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  11. Lukeさんも、この事件を9月7日に初めて知った・・・

    つまり、だまされていた、ってことですね!?

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  12. この期間は静かにお父様の御聖和を悼み、生前の御恩徳に感謝し、お父様の御意志を再確認して再決意・再出発する厳粛な期間と思います。
    それなのに、そのような根拠の無いデマを信じて付和雷同するのは食口として如何なものかと思います。

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    Replies
    1. 揺るぎない証拠があるからこそ「静かにお父様の御聖和を悼み、生前の御恩徳に感謝し、お父様の御意志を再確認して再決意・再出発する厳粛な期間」中に、突然自ら辞任されたと思うのですが・・・
      聖和式後に仁進様からの釈明発表されるのを待ち、今は喪に服します。

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  13. Anonymousさん、今この時期にこの話題を出すべきでしょうか?時期を考えるべきです。
    今は、真のご家庭、お母様やご子女様が最も苦しいお立場にある事を考えるべきです。狂信とか言いすぎでしょう。信じる事は大切です。私は盲信しているのではなく、はっきりした根拠も無く広めるのは良くないし、今この時期にこのような問題を根掘り葉掘りして騒ぐのは良くないと言っているんですよ。
    お母様達を余計に苦しめてしまいます。

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    Replies
    1. 仁進様の電撃辞任に関していかに一般食口に伝達すべきか?と言う指示事項(9月10日付けで出ています)の中に以下の3点は事実であるとはっきり書かれています。
      1)仁進様は過去バンドのボーカルと3年間不倫関係があったこと。
      2)5月1日に男子を出産したこと。
      3)最近仁進様と珍成様がお母様にそれぞれ罪を報告して、仁進様はしかられて辞任するようにと強い指示をされた。
      アメリカのメンバーの方は州や、市のリーダーに問い合わせたらはっきりわかります。アメリカUCが事実を認めています。

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    2. 事実確認しないのは、狂信 と言われても仕方ないでしょう。
      過去 「違う・デマだ」と言って来たことが、時を経ていつの間にか事実になって来ました。今回の事は事実かわかりませんが、本当だったら衝撃的です。「頑張る! 信じる!」だけでは、オウム真理教の方々と変わりません、万人が認めるものでなければ統一の国になるのは難しいと思います。

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    3. このブログの俺 Luke さんが「この時期に」話題にしてますよ、
      そして「この時期に」辞任されたのですよ、「時期を考えるべき」
      とはどなたに向けた言葉なのでしょう? 冷静に・・

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    4. kyさん、大丈夫ですか?(^^!)

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    5. みんな「Anonymous」なので、
      「大丈夫ですか?」と問われても
      流れがわかりませんので、答えられません。
      具体的に
      「ここがおかしいですけど・・大丈夫ですか?」
      などと書いていただけないでしょうか?
      何か間違いがあれば、ご指摘願います。

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  14. ペガサスさん、この期間厳粛に喪に服す事は教会員としてもちろん当然であり、それには同意致します。

    私が言いたいのは
    >はっきりした根拠もなく
    というペガサスさんの表現が適切でないから言っているのです。

    上にも書きましたが、仁進様と同じ生年月日、出生地の証明書があるのにもかかわらず
    「デマ」だと確証がないのに「デマ」だと決め付けることが適切でないから言っているのです。

    米国では、混乱しているGPA(前STF)の2世の学生達に対し、
    Heather Thalheimer氏(仁進様の側近)がこの件について説明されたようです。
    内容はかなりショッキングなものですが、今は厳粛に過ごす期間なので、これ以上お知らせするのを今は控えたいと思います。

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  15. 私も一言、
    flyingpegasasさんみたいな信仰姿勢が、教会を方向を狂わせてきたのだと思います。
    本人には全く自覚のない事だと思いますが。

    結局は、真の父母と真の家庭を絶対視するがあまり、盲目的になっておられるように見えます。
    あなたのような信仰姿勢の方々が長い間の統一教会の膿を出させなかった原因だと確信しています。

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  16. 聖和式とお母様の17日のスピーチが終わってからアメリカ教会のBoard Meetingが開かれ、仁進様の辞任と今後のことが討議決定される、と聞いています。ということは、これからまだ1週間から10日は、これに関して何の公文も出さないということなので、この情報だけが一般信徒にまわって、かえって混乱と失望が強まるだけではないでしょう。今、早く、罪であり悪であることを認めて、本人と関係者一同がはっきり謝罪したほうが、あとのためにも、ずっと良いです。聖和式の期間だから、何て言っている場合ではありません。今後1世2世が真の家庭と教会本部を信じていくことができるか、ということが、今現在の対応にかかっています。後まわしにしたほうがダメージがもっと大きくなりますよ。

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  17. 上記の方に賛成です。隠蔽体質にはほとほと嫌気がさしておりますが、
    ここで心からの謝罪があったほうが、多くのメンバーの赦しと理解を得られますし、新たな出発もしやすいと思います。
    三日以内に精算と言われてきたではないですか。
    つまり早ければ早いほど、結局は解決が早くなりますし信頼も回復しやすいのです。
    真の血統を誇るならば、勇気と誠実さを教会員の前に見せて欲しいものです。

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  18. 私たちは神様の悲しみを解放し天国を実現するために歩んできた、志を共にするものとして、どうか皆さん心からお願いいたします。誰かを糾弾したからといって、みなさんが抱えてる欲求を早急に満たすものとは限りません。試練があることが問題なのではなく、それをどう乗り越えてゆくのかがキーポイントではないでしょうか。私た大人がまず忍耐し生きてはたらいておられる神様をしって、傷を負った者として兄弟姉妹としてサタンが降伏せざるを得ない道を捜し求めてともに頑張ろうではありませんか。皆さんの苦しいお気持ちはお察ししますが、どうかここ数日だけでも静粛に時の来るのを待ちましょう。一人のただの平信徒ではありますが、心よりお願いいたします。アトランタ 野口美幸

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  19. もちろん今の状況では待つしかないでしょう。しかし「糾弾」ではありません、今後のことを心配しているからこそ、早く、適切に、はっきりと「本部」が対応することを願うのみです。あいまいに、表面静かにして問題が解決することはありませんから。

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  20. この日曜に教区長レベルでは以下のことが確認されたようです。教区長によってはState Leaderに伝えて、さらにメンバーに伝わったところもあるようです。私の州ではまったく伝わっていませんが。しっかりした1世には、はっきりした情報があったほうが助かると思い、ここにお伝えします。

    1. In Jin Nim has been having an affair with Ben Lorentzen, the lead singer of Sonic Cult, for the past 3 years.

    2. In Jin Nim gave birth to a baby boy on May 1, 2012 in Lexington, MA. The parents names on the birth certificate were Ben Lorentzen and Tia Lorentzen, living at (In Jin Nim and Jin Sung Nim’s address in MA).

    3. In Jin Nim and Jin Sung Nim recently visited True Mother and both confessed indiscretions on both sides. True Mother asked In Jin Nim step down and take a leave of absence.

    Dr. Yang, who is our continental director, will assume responsibility as the leader here in America until further notice.

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    1. 情報ありがとうございます。

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  21. こんな み言が半世紀も前に語られていたんですね。

    侍りたいお父様 1961年2月12日 -『文鮮明先生み言選集第十一巻』-

    患難のなか忠節の心情を持った真の息子と娘

     神様は終わりの日になれば、人類の前に7年の大患難があるだろうと予告されました。この患難時期は6000年の歴史路程において、天の悲しい曲折が聖徒にぶつかる時です。人間の絆がみな壊れていき、信じられない環境にぶつかる時です。自分がどんなに良心的に正しく生きたとしても、その良心で自らの生涯を主張できない時です。御旨を抱き、考えのある者であればあるほど、眺めるあちこちに苦痛を感じる時です。そのような時が、終わりの日の7年大患難の時です。その時は、希望が揺れる時であり、私たちが信じている信仰の中心が揺れる時であり、信じて従った指導者が揺れる時です。主義はもちろん、宗教、良心、父母の心情までもすべて揺れる時です。

     では、神様はなぜそのような世の中をつくっておかなければならないのでしょうか。それは真の神様、歴史的に苦労した神様と同参したという価値を与えるためです。神様は6000年間数多くの惨状を見てきましたし、数多くの曲折を受けられたので、終わりの日においては、主義とか、信仰ということをもって中心を立てることのできない環境にぶつかるようにするのです。そのような患難の中でも「神様を愛する」と言う、そのような難しい場でも「神様と共に生きる」と言い得る真の息子、娘を探すために、そのような時が来るというのです。

     それゆえ皆さんは、教会が揺れるのを見て悲しむことなく、ある主義が動揺するのを見て悲しむことなく、ある主権者が倒れるのを見て悲しむことなく、自らの父母が変わったと悲しむことなく、自らの兄弟が変わり果てたと悲しまないでください。頼り、信じていた世の中の全てが動揺しても、皆さんの心は平然としていなければなりません。神様は動揺せず、この時間も私を訪ねてこられるということを知らなければなりません。神様が私たちに苦痛を与えるのは、神様との貴い一日、神様が経てきた苦痛の因縁を私たちに結んでくださるための、大きな約束であることを知らなければなりません。そのような場で天を抱き締め、「一緒に行きましょう。共に闘いましょう。共に行動しましょう」と叫んで立つ人を探すために、そのような世の中が必要だというのです。

     ですから皆さん、進む道がふさがったと落胆しないでください。この国が乱れると気落ちしないでください。神様は死んではいません。この世界がどんなに乱れても、気落ちしないでください。神様は死んではいません。神様は必ず訪ねてこられます。すべてが動揺しても、天に対する一片丹心だけは動揺させないでください。天を頼って仰ぐ希望の心だけは変わらないでください。その心を変えようとするために、神様が皆さんをいかなる苦痛の場に追い込んだとしても、その場で天の父を呼ぶことができる心をもたなければなりません。いかなる場に落ちても、その場で天の心情のひもをつかんで上がろうと努力しなければなりません。地獄に落ちる苦痛を感じる恨があったとしても、天の父と共に参与する立場に立って天の父の苦痛を私が思いやって、その天の父は私の苦痛を察してくれることを信じて、そのような場でも行くという責任と義務を感じていくならば、皆さんは滅びないでしょう。

     今日、数多くのキリスト教徒がいますが、そういう信者が果たして何名になるでしょうか。私たちは天の父に侍るのに、天上の宝座に座っていらっしゃる父に侍るのではなく、死亡の波打つ中で真の息子、娘を探すために御苦労される天の父に侍らなければなりません。その天の父を私の天の父と知り、その天の父の事情を私の事情として、その天の父の心情を私の心情として、その天の父の願いを私の願いとして訪ねてこられる天の父の前に雄々しく立って、「あなたの息子を探すことがあなたの願いであることを知って、その息子を探し、あなたの歴史的な曲折を解くことが、あなたの事情であることを知って、失った息子を抱き締めて愛したいのがあなたの心情であることを知りました。どのような塗炭の苦しみと艱難と難しさの中にあったとしても、私があなたの願いの実体であり、事情の実体であり、心情の実体です」と自信をもって立たなければなりません。このような者であってこそ天の父の息子であり、またその天の父に侍ることができる者になるということを皆さんは知らなければなりません。

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    1. こういう内容を流す人を見物人といいます。
      はっきり言います。
      なにが目的なんですか?自分にばかりベクトルが向いている典型ですね。
      腹立たしいです。


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    2. 何故腹立たしいのかわかりません。お父様が霊界に行かれた今、頼るのはみ言葉のみなのに。
      仁進様の問題に振り回されずに、人のふり見て我ふりなおせ、いつ自分がサタンの餌食になるかわかりません。み言葉で武装しましょうと言いたかったのでは?

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  22. 仁進ニムには、アメリカの教会員の前で謝罪して頂きたいと思います。
    人に迷惑をかけたら『謝る』という人として最も基本的な行為をみんなの前で見せていただきたい。
    その姿を通して、二世は学ぶ事があるはずです。
    難しい立場であればあるほど、勇気ある謝罪に心打たれる子供たちもいるはずですし、人としての道を学ぶはずです。
    もし、このまま公の場での謝罪がなく雲隠れするようなことがあれば、
    二世の心の根底に、真の家庭と教会に対する不信が根づいてしまいます。
    思春期の感受性の強い子供たちの事を真剣に考えて頂きたいと思います。
    彼らが教会の宝であり、未来なのですから。

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  23.  あのね、統一教会員は「文総裁のみ言葉」を読みましょうよ。はっきり言って、責任者と呼ばれる人たちもいっぱい話を聞いたけど、「命がけでみ言葉読んでる人」なんか誰一人いませんよ。日本の会長にしろ、地区長だろうと、東北世界の会長だって、「本体論」講義していた会長だってうたがわしい。
    読んでいるかもしれないけど、説教できる人はいません。
    だからみ言葉を読むしかないのです。
     アダムとエバが堕落して、われわれはその堕落の血統なんです。祝福受けても、条件を何度も必死に立てないとすぐ堕落してしまうんです。一瞬で堕落するんです。すぐ人間的に突っ込みたくなるんです。

    仁進さんに限らず、誰だって危険性があるって、み言葉にあるんですよ。
     読んでない人は人のことを責められないし、読んでいたら余計責められない。
    だからって、統一教会はだめになりませんよ。「きっちり読んで、実行すれば統一できる。」(信仰基台と実態基台によるみ旨成就)っていう経典をお父様が作られているんです。実行するのはこれを読んでいる貴方が実行したらいいんです。僕は棘畑の道を十字架を背負って坂道を乗り越えて実行しますよ。わかりますか?お父様が残されたみ言葉のすごさが!!!どいつもこいつもまったくわかってない!!今年の目標は「み言葉による武装」あるでしょ。
     みんな、イサンセーゲ(理想社会)をつくりましょ。毎日誓っているでしょ。堕落するなよ!!生きろよ!!お父様が焦っていらっしゃる。

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    1. イサンセーゲは、理想世界ですよ・・理想社会ではなく
      どいつもこいつもまったくわかってないの
      おひとりになってますよ!
      あげあしとりですが・・

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    2. SAKAさん
      ここだけは、
      間違ったと認めてください!
      イサンセーゲ(理想社会)をつくりましょ。

      のセーゲは社会ではなく世界でしょ?
      「どいつもこいつもまったくわかってない!」
      の言葉は、自分に向けてみては?
      間違いは、だれにもあります
      多すぎると困りますが・・

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    3.  間違いましたね。それを認めますが、ぼくにとっては、大きな十字架でもないし、棘でもありません。もちろん僕もみ言葉はわかっていませんよ。責任者ではありませんから。でも、「「神様、お願いします」ってみんなで唱えましょう、なんてことは、お父様は言ったら駄目って書いてある。」ことぐらいはわかります。kyさんんもそんな突っ込みに時間割いて、大丈夫ですか?

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    4. SAKA
      さん認めてくださって、
      どうもありがう、
      認めない方が多いので・・

      心配いただきありがとう
      大丈夫とは言えませんが、
      こんな小さなつっこみしかできないので。

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  24. 16日に韓国で、アメリカのリーダーたちの会議があるようです(たぶんDr.Yangの主催)。アメリカ教会のBoard Meetingというのは、17日のお母様のスピーチが終わってから、アメリカで開かれるような気がしますが。アメリカ教会のBoard Membersは誰と誰なのか、ご存知の方はいますか?

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  25. Anonymousさん
    こんなときに長々とみ言葉の引用はやめていただけますか?
    お父様の痛みを感じているなら、こんな引用は載せられないはずです。
    尋常なときではないのです。
    こんな風にわかったようなことを書いてなにが目的ですか?
    我々の信仰が足りない。それがすべてでしょう?

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  26. この件は事の重大さもさることながら、たとえ相手が真の子女であっても「悪いことは悪い」と周りの人間が言えないでここまで来てしまったことに問題の根の深さがあると思います。今回は組織の長の大失態ですが、周りの人間が誰一人こんな状況になるまで気付かなかったとは考えられず、むしろ見て見ぬふりや臭いものにはフタといった逃避や思考停止に陥って、組織として全く自浄能力が働いてこなかった結果だと思います。
    残念ながら今の教会内部はキリスト教の中世暗黒時代と化しており、いずれは宗教改革に匹敵する内部革命、またその後のプロテスタントのような新勢力による刷新が始まるでしょう。

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    Replies
    1. アメリカ本部つきで英語ー韓国語の通訳として活躍してきた、2世であるTossa Cromwellは、仁進様に子供ができたことに気がついて、勇気をもって直接本人に進言したそうです。それがいつだったのか、正確にはわかりませんが、とにかくその結果として、教育部長であるHeather Thalheimer(たぶん直接の上司だった)によって解雇されたそうです。Tossaのお父さんのThomas Cromwellから、仁進様あての公開状が9月13日つけで、あるSiteにのっていて、その間の事情が説明されているのを読みました。本当にかわいそうな話です。彼はこれから何を信じていくのでしょうか。Tossaがいつもお父様の難しい韓国語を同時通訳する姿を見てきたし、少しだけ直接話したこともありますが、本当に信仰的な西洋人の2世です。彼は、間違ったことは間違っている、とはっきり言って、その結果、本部で仁進様の取り巻き、彼女をかばう人たちによって、葬られたわけです。だから、彼らは「見てみぬふり」どころではなく、積極的に、非原理的行為を手伝っていたということになります。Joshua Cotterさん以下のそういう数人は今回責任をとるのが当然であり、それを確認するのが私たちの責任でもあります。だれかが刷新してくれるだろう、などという人任せでは、また同じことがおこりかねませんから。

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    2. そうですね。私たちのディストリクト.リーダーも多分知ってたと思いますよ。 交代で礼拝やってた時はもうわかってたんでしょうね。裏切り行為だな、、これは。
      それにLukeさんが知らなかったとは考えにくいですね。

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    3. 韓国も一緒です。国進様・本部の現体制に異議を唱えると、公職者達は解雇されてしまっています。公職者達は解雇を恐れ、何も言えなくなっています。そんな公職者(教会長)が牧会する教会に、霊的復興はありません。

      Delete
  27.  辞任したということがすごいことだと思いませんか。部下の諌言で辞任する上司は世の中にもなかなかいません。でも、そういう問題のために上の上まで報告したり相談したりできる「3段階の法則」というのがあって、アベルの問題はその上のアベルに報告することによって糺す可能性を示されてます。しかも事がこんな重大なことであれば、細心の注意を欠かせないものです。でも結果的に今回の辞任はアベルのうえのアベルによっての解決という図式にはなっていると思います。

     もちろん感情ある人間の責任分担が絡むので、行政手続きのような形式的なわけにはいかない悩みはあります。余程太い人間関係、「侍義のレベル」が報告の軽量ともなるし、報告を受ける人が非常に聡明なら報告をした人のレベルに拘わらずピンと来るだろうし、逆にぼけているかもしれません。逆ギレということも有り得ます。とても難しい責任分担だと思います。でも、結果として、どのようなプロセスであれ、辞任なさった結果には「3段階原則」は生きたと思います。

     あと腐敗を糺す道は内的刷新、さもなくば外的粛正。自分の心の中の良心からの批判、身近な人の批判、少し身近な人からの批判、と、だんだん外部からの批判へと向いていきます。ソフトランディング、ハードランディングいろいろあるでしょうが。それは「なるようになっている」。

     パシセラさんのブログでお父様の前で歌うお姿を拝見しました。世界会長とでした。お父様は何度か「一緒にだよー!」と言っていたように聞こえました。問題は把握されておられたと推察します。お父様は聡明で原理原則のお方でいらっしゃるとおもいました。これはその動画を見た私の感想です。サタン分立の条件そのものを意図されていたと思います。また実に娘さんを愛しておられたのだと思います。二曲目はまだ子どもの時から子女様が歌われておられましたから。一曲歌って終わりにしようとしたお二人を呼び戻して歌わせられた2曲目で元通りの親の愛情で愛されたのだと思いました。

     「一緒にだよー」。お父様の声が耳に残っています。

    ReplyDelete
    Replies
    1. >部下の諌言で辞任する上司は世の中にもなかなかいません

      お母様に罪を告白し、叱られて辞任するよう言われたから辞任したと、
      上のほうで投稿している人がいるじゃない?

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    2. OneDreamさん
      私たちが願うのは
      世界平和で・
      みんなが
      神様の元で幸せな地上天国
      そして天上天国を築く
      こと
      純潔 家庭を守ると言ってたのに
      それがなされてないのに
      伝道ができる人は、
      盲信と言われます

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    3.  確かに盲進狂信攻撃の材料になるでしょう。
       しかし、不祥事を理由に捨てていい理想ではないはず。
       理想あっての辞任です。
       残念な事態ですが結果は主管されたのですから、
       激震の中から曙光は差して来ると思います。
       
       でも今は衝撃で立ち上がれない日々でしょう。

       やがて再起できる時を祈ります。

       御父母様から見てカインの子女である信徒らに何度も聖酒式の恩赦をされておられるところ、私たちは御父母様が過ちの結果を主管されたアベルの子女様にどのような気持ちを持てばよいのか。情が答えるまで葛藤は続くでしょう。

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  28. Lukeさんはおそらく知らなかったのではないでしょうか?私自身は、彼をよく知る人ではありませんが、たまたま4月14-15日のNewYorkでの会議でお会いして、「仁進様は?」とLukeさんに尋ねると、「いやまったく自分もわからない、、もともと自分に対しては、仁進様からほとんど指示がないんですよ」と言うのを聞いていましたから。何かを隠している、という感じはしませんでした。本部つき、またはRegion Pastorの中でも、仁進様に近かった人、そうでない人など、いろいろいたのだと思います。だから、あの人も、この人も、というように推測で指差すことはしたくありません。ただ、一番仁進様に近く、かばっていたのは、法的HusbandとCotterさんでしょう。Heatherさんも残念ながら、かなりかばっていたし、今でもGPAの子たちに説明したという内容によると、まだかばっているようですね。かばっていた、ということは、(単に大目に見るということでなく)その目的のために、人を犠牲にした、ということです。

    とにかくこれから1世自身もですが、特に2世たちのために、どのように乗り越えて前進することをヘルプできるかが、大きな課題です。そのために頑張りましょう。本部の公文はこれから出るでしょうが、おそらくこの件に関しては簡単に流すだけでしょうから、それにはあまり期待していません。

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  29. 誰が後任になるかは分かりませんが、
    うちの子も、変な一世がたって、日本や韓国の教会みたいになったら、
    もう教会に行かないって言ってました。
    これが子どもの本音でしょうね。

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  30. ちょうどカトリック教徒が、法王やビショップなどを、神様とイエス様の代理としてあがめてきたように、私たちは教会本部や子女様たちを、お父様の代身(命令系統がそこにある)として見て従って来ましたが、それがもう限界であるのははっきりしています。

    カトリックの腐敗のゆえに、プロテスタントが起こって、その結果、一人一人がBibleを学び聖霊を受けて、イエス様と直接繋がってきたように、私たちもお父様のみことばと霊に感化されて、自分の信仰生活は自分で責任を持つ時がやってきました。お父様が「氏族メシアになれ」と言ってこられたのは、この意味が含まれていると確信します。

    教会改革はぜったい必要です。が、同時に私たちの意識も改革して、教会本部は協助者、天使の立場にすぎないということを自覚しましょう。


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  31. >トマスさんの手紙と韓国掲示板の投稿文によって、仁進氏の不倫と不倫出産の事実を知っていたアメリカの幹部(中堅でなく、最高幹部)がいることがはっきりした。
     前回の記事のコメント欄で書いたが、裏切り者は仁進氏だけでなかったのだ。

     この幹部は誰なのか、どうして隠蔽したのか。
     在米の日本人食口は追及すべきだろう。
     もし、物言えば唇寒し、教会で居場所がなくなってしまうと考え、「ご家庭に関することは触れないで置こう」というさもしく、情けない教会員がいたら、ジ・エンドだ。

     拉致監禁諸派が、拉致監禁の事実に口をぬぐって、統一教会はけしからん、米本はひどい奴だと言っているのと変わらない。その構図と同じであることに気づくべきなのだ。

    ・・・在米日本人食口として追及する責任はキッチリ果たして下さい!!

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  32. An open letter to In Jin Moon and the Unification Church
    を読みました。
    統一教会って救われ難いほど腐ってますね。
    金と権力に心を奪われて、信仰とは一切関係のない世界で暮らしておられる感じがします。
    それにしても、インジンニムは女狐ですね。
    それを保護していたスタッフも同じ穴の狢です。地獄行きです。

    知らぬは末端シックばかりなり、、、
    真の家庭の贅沢な暮らしは、日本人シックの犠牲の上です。
    しかも、間違った歴史観(日韓の)で躍らせられて。

    基本的に、経済を教会に依存してる方々は、物申す勇気にかけておられる。

    自己保身で長いものには巻かれろの考え方が体の隅ずみまで染み付いておられるのでは?


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  33. An open letter to In Jin Moon and the Unification Church
    って これの事? 一部しか 日本語訳がないですが、パシセラのブログというのに
    でてますね。 下にコピペしました。


    「2012年9月13日

    親愛なる文仁進さん

    9月11日、米国が11年前の襲撃のショックを回想する日に、私の息子のトサは、統一教会から解雇されました。数日前まで、あなたが統一教会を指導していて、そこのスタッフはまだあなたに忠誠を持つ人達です。トサの解雇には、あなたやあなたのスタッフに関する情報を漏らせば法的行為を起こすとの脅しがくっついて来ました。そして、脅しのメールもやってきました。統一教会のスタッフ達は、教会を幹部の間違いに関して彼が知っている事を語らずに去らなければ、秘密に打ち明けた「個人的なこと」をばらすと脅し、それが表ざたになれば恥ずかしい事になる、と脅しました。



    トサは数ヶ月にわたって、あなたの状況に関して悩み葛藤してきました。彼は中心者に信仰を抱くように訓練され、腐敗した統一教会の背後に神の御旨を見出すように訓練されてきました。私はあなたがトサを献身的スタッフだと賞賛しているテープを聴きました。しかし、それはあなたの行動がトサにとって、あまりにも異常であり、あなたに直接、あなたの不道徳の行為に同意できない、との意見を言う前でした。彼は解雇される前、一ヶ月家に帰されました。それはあなたのスタッフが、トサと共にあなたに立ち向かうより、結束して真実を語る事を妨害したからです。」

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  34. とりあえず、Cotter副会長は位置をキープしていますね。亨進様体制が確立ししだい、辞任してくれないと、アメリカのメンバーはぜったい納得できないでしょう。Cotterさんが個人的に憎いわけではないけれど、彼が今までの問題を知っていて、人を犠牲にしつつ、維持していたのはほぼ確実ですから。

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  35. 仁進はもはや真の子女に非ず。
    神と真の父母を裏切った背教者だ!

    食口達は、彼女を反面教師として、信仰の道を
    迷わず突き進め!

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    1. そういう割り切り方もあるかもしれません。
      所詮は月並みな表現でいえば「赤の他人」いろいろ考えても仕方ない。
      ただ、彼女は会長職で御子女様であったからなのでしょうが、攻撃を一身に受けている気がします。
      不倫した相手の男性に問題はないのでしょうか?祝福を受けて子をなしていた夫に責任はないのでしょうか?
      不倫相手も祝福家庭なら、いかに姫君からの求愛でも接し方というものはわきまえるべきです。
      世間の通例では不倫で矢も盾もたまらず突き進むのは男性の方。この場合、なぜ女性ばかりを責めるのか。普通不倫で子どもを産まされた女性を世間では被害者としてみるものです。
      ところが、ぜんぶ仁進様が悪いように責め立ててしまうのはフェアじゃないと思います。お断りするべき義務を果たさない祝福家庭の男性も統一原理を受け入れているなら、かなり悪かったと思います。
      また、夫婦関係がよければ当然こんなことは起きないのだから夫に責任はある。仁進様は義理の父親が韓国で収監されたときに支援のためのCDを売られたことがあります。実の親であられるお父様のダンベリー収監の時は、宗教の自由を求め、この旦那とともに宗教の自由を求めデモに立っておれらました。素性は正義感が強く、可哀想な人をほおっておけない強さがあり、家族思いのよいお方であると思います。

      エバの堕落はアダムがエバを淋しい思いになるほどほおっておいたからという説もあります。
      それにエバ(女性)は対象として作られたので、会長職のような激務は、孤独な心情を通過するため情的な試練が男性以上にあるのではないでしょうか。お母様が世界を巡回する大会を行ったとき、お父様はいつも祝勝会の電話中継をされました。完成人間と思われる御父母様がこれほど緻密なやりとりをされました。

      不倫は残念なことです。しかし世の中で不倫をしている親でさえ子の前では親らしく振る舞おうとします。それ故、痛々しくもあり不倫は誠に残念です。

      ただ、はたして仁進様だけが悪いのでしょうか。

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    2. 同感です。
      DMNも祝福家庭の堕落問題を語られながら、不倫する方も悪いが、もう片方が愛情に飢えさせるのにも原因があると語られてました。生身の人間ですから愛情飢えている時に優しくされるのが一番危ない瞬間ですよね。。
      仁進様が誘惑に負けてしまったの非常に残念です。お母様に報告したということは罪を認め悔い改めが始まったということではないでしょうか。騙されて悔しくはありますが、この悲しい事実を受け止め、天の心情を慰められるようになりたいです。

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  36. 私が知る事実は、

    第一にも二にも三にも、文鮮明・韓鶴子総裁御夫妻はとても貴い存在であられるということ。

    そして、その生涯の歩み・み言は絶対的に貴いものであるということ。

    また、統一教会信者に対する拉致監禁・強制棄教は犯罪であり、絶対に許されない行為であるということ。

    罪は罪、どこで誰が何をしようと是は是・非は非である、ということ。
    償いは償い、赦しは赦し、これもまた然り。

    太平聖代 참父母님億萬歳 forever

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    1. Aju!!!
      よく言って下さった!

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    2. http://db.tt/lZsLwdNo

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  37. IJNの問題が何故そのように重要なのでしょうか?私達はお父様が残してくださったみ言を体術し、基元節を迎えるまで全力投球しなければいけないこの時期に。
    それにIJNを信じて教会に入った訳ではないのだからIJN問題に注目して何になるのだろうといつも思います。
    本人が犯した罪は本人がトウゲンする問題です。この重要な時期にサタンにやられてしまった可愛そうな人に振り回されずに、自分がみ旨から踏み外さず歩んでいるかを確認しながら頑張りましょう!

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    1. 多くの2世はIJNを信じて教会に来ていましたよ。準メンバーでもIJNになってから刺激を受けて教会に再び通いだした人たちもいます。私もIJNが登場されてから、女性として刺激を受けました。その人の行為が明るみに出たわけですから、今回の問題を無視するのは不可能です。また彼女は昨日今日急に倒れたわけでもなく、何年も2重生活をしていて、教会の幹部はそれをかばっていたわけですから、リーダーひとりだけの問題でもありません。そのような教会の会員である私たちはこれを無視して通るわけにはいきません。さらにこれから私たちが伝道して新しい人にアプローチするとき、この問題を聞かれたら何と答えるのですか?そこまで考えておられますか?

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  38. LUKEさんへ
    これまでLUKEさんを通して多くの食口が、仁進さんやアメリカでの摂理の情報に触れ感化されてきました。その影響は、このブログの反響や順位が示すように決して小さくはありません。しかし、それらのことが今回は根底から覆され多くの兄弟姉妹は裏切られた思いを通り越し激しい怒りとなってLUKEさん自身にもその矛先が向けられています。これまで教会での出来事や情報をその善悪を精査せず、ただ垂れ流してきた責任は当然LUKEさんにもありますが、今回の件は、LUKEさん自身が最も仁進さんら教会幹部(隠蔽してきた幹部も同罪です)に裏切られたと感じているのではないでしょうか。
    ですから私はあえてLUKEさんを非難せず、むしろ大いに義憤心に燃えてほしいと思っています。なぜなら、教会は今、どうしようもない状況に陥っています。他の方が指摘されているように正しいことを言った者が理不尽な目に会い、幹部は我が身かわいさに正しいことに背を向けているのです。これに心を震わせない信仰者がいるでしょうか。アボジであればどうでしょうか。見て見ぬ振りが出来るでしょうか。仕方がないと言って簡単に許せるでしょうか。
    私は日本にいるので、この諸悪の根源を追及し、シロアリを追い出し教会を当て直すことはできません。ですが、仁進さんの近くで仕えていたLUKEさんならできるはずです。いえ、やらなければならないはずです。アメリカの教会にはゴキブリどもがいます。それも相当な立場にいます。ゴキブリを完全に駆逐せずしてはアメリカの新しい出発はできません。冠を付けかえただけではダメです。
    LUKEさん、ぜひゴキブリ退治をお願いします。
    教会の再生の起爆剤になって下さい。
    もちろん、トサさんのように理不尽な目に会うかもしれません。でも、信仰を貫いて下さい。正しい道を進んでください。
    最後に、何もせずに適当にやり過ごしてこのブログを続けるような真似だけはしないでください。それは、つまずきの石以外の何物でもありませんから。

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    1. 最後は脅迫でステキに締めくくってますね(^-^)/

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    2. 「IJNの問題が何故そのように重要なのでしょうか?」という方へ・・

      そこ!
      とても重要に感じませんか?
      「完成した人間は、神様の心情と一体となり、
      罪を犯そうとしても犯せない」
      そんな人間に成るのでは?

      メシアの子供に、その期待を持つのは当然ですね!
      私たちができないことを、子女様に、求めますよね

      「子女様はどうあれ、神様と自分の関係を大切に」
      という人は何を目指してますか?

      みんな仲良く、思想武装したいのですが・・・

      今は 兄弟姉妹の喧嘩になってます。

      唯一の神様の言葉は、
      子女様
      幹部様は
      聞こえているのでしょうか?

      私には聞こえません

      聞こえたつもりの人が
      信仰がある人になってるようです。

      コロンビア大
      ハ-バ-ド大学で神学を学ばれ
      力強く礼拝で語っていた方・・・
      そんな方に期待しますよね
      そこが だめで


      自分の親・兄弟・子供・友達に素晴らしいと言えますか?

      「お話は素晴らしいですが・・まだ実体はないのですか?」
      と言われそうです。

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  39. アボジだったらと考えて見たのですが、真の愛の方なので罪を犯した人を人前で指差しながらどうこう言ったでしょうか… 
    罪人と一緒に神様の前にいき、涙ながらに許して下さいと、自分の責任ですと祈られたのでは…

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    1. 私たちは人を裁く権限はないし、人は許します。しかし、不倫、汚職などの「行動」に対しては断固とした態度を取るべきだと思います。でないと、今後、どこに善悪の基準があるのかもわからなくなります。

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    2. もちろん善悪ははっきりさせ、また教えなければなりません。アボジも集会などで堕落の問題を語られながら幹部達を何度も叱られてました。ここにいる者の中にもいると。アボジが知らないと思うのかと。しかしそこまででした。知っておられながらも本人が自ら悔い改めるのを待ってるかのようでした。このようなアボジにはべった私達はどのような行動をとるべきなのか。。。

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    3. 細かいことを言ってすいませんが、日本人はよくTFのことを「アボジ」といいますが、「アボニム」と呼ぶべきです。TFは裁きに関して慎重だったと思います、なぜなら、それが絶対的裁きになるからです。私たちの反応とは別個です。もちろん私たちも内的には祈祷を通して神の事情心情をさがし求めるでべきです。

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    4. はい アボニムですね

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  40. もしかすると出生証明書は作り物ではないでしょうか。

    また、3点の指示事項も作り話ではないでしょうか。
    また、

    米国では、混乱しているGPA(前STF)の2世の学生達に対し、
    Heather Thalheimer氏(仁進様の側近)が
    この件について説明されたようです。

    などの話など、ほとんどが
    作り話ではないでしょうか。
    誰かのいたずらの可能性はないのでしょうか。

    不倫をしながら全米ツアーでスピーチをするなどは
    考えられないです。

    反対派の人たちは嘘を真実であるかのように
    言って統一教会を悪質な団体のように
    思わせようとするらしいです。

    前提となる事実自体が既に嘘だったりします。
    全てを完全に疑って、
    誤解や嘘などの情報を信じないように
    注意したほうがいいかと思います。

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    1. 信じたいという気持ちに冷水をかけるのは残念ですが、上に出ているように、アメリカの教区長レベルでは、9日(日)にConference Callが行われ、口頭で、出生証明書が本物であることを確認されています。さらに同じ日、個団、女性連合などのリーダーたちもRegionレベルの担当者を集めたConference Callがあって、口頭ですべて事実であることが確認されたそうです。私の友人は日本人ですが、その一つに入っていて、本部のその部門の長からはっきり聞いたそうです。不倫等のことを本部が文書で確認する旨を出さないのは、反対派に利用されるのを恐れるからでしょう。口頭ではすでに本部が認めています。RegionPastorに確認されたらどうでしょうか。

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  41. 私は今回のことを通して気がついたのですが、一般食口(特に1世)とご子女様との間に価値観のギャップがあるのではないでしょうか?男女問題、さらには金銭関係などに関し、同じ価値観を共有している、と思ってきたことは、単なる私たちの思い込みであって、現実は価値観や見解においてかなり差があるのだと思います。
    仁進さまは、Husbandとは数年来夫婦としての関係ではなかった、よって好きな新しい人と関係を持ってもOK,いずれはTPが許可してくれるはずだから、という考えで、大して呵責がなかったのではないでしょうか。過去そういう前例があったわけだし、もともと、子女様たちは男女関係に関して、1世の私たちのように極端な禁欲生活を長年してきたわけではまったくありませんから。私たちから見たら、そのような行為は大変なご法度になる、ということも、はっきり意識していなかった可能性があります。そして、仁進さまをかばった人たちは、早くから彼女の価値観に同意して、おもねったわけですね。
    この一般食口(特に1世)とご子女様との間の相違は以前からあり、私たちもある程度気づいてはいましたが、今までは回避して、問題として取り上げませんでした。そのつけが今回一機にでてきたわけです。だから、仁進さまだけでなく、他の子女様もそういう部分があることを覚悟しなければなりません。私は子女様が間違っているといいたいのではなく、私たちも、彼らも、お互いの間にある乖離の現実をまず、直視すべきであり、その上で、今後どうするかを考えるべきだと思います。

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    1. >一般食口(特に1世)とご子女様との間に価値観のギャップがあるのではないでしょうか?

      だったら、彼らが犯した天法違反の罪が許されとでもいうのですか?とんでもないことです。そのような考えは、原理を否定することにも等しい。神から授かったご父母様のみ言葉は、例外なく、万人に適用されるものです。

      そもそも人類の親なる神がなぜ、堕落人間を一時に救うことができないのか。その理由は原理講論に書かれてある通り、「神は自ら定めた創造原理に反する摂理を行うことはできない」からです。原理は絶対者である神自身が定めたものであるがゆえに、ご自身も当然拘束される。基本中の基本ではないですか?

      よって、両者の価値観に天地の開きがあっても関係がない。真の子女だからといって、免責されることなどありえない。仁進氏らは、天の前に誠に恥ずべき大罪を犯したのです。

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    2. 結論を急がないで、冷静に理論的に全体像をみましょう。もちろん今回のことは、あまりに極端なできごとでした。が、今回のことが孤立したできごとでなく、それに近い前例があった(!)ことも想起して、今総ざらいするチャンスだと言っているのです。そして、原因は、単に彼と彼女が愛に狂ったということだけでなく、彼女には、私たちから見たら「価値観の違い」が前からあった、それが根底だったということを私は言いたいのです、それが内的原因なのだから、いくら外的現象だけを批判しても、また同じ問題が今も将来もおこる可能性が十分ある、ということです。実は3男さんの問題も、形は違うけれど、これも、「ご子女様の価値感の問題」(または私たちとの相違)から派生したこと、だと私は見ます。そこから(私たちから見れば、非原理的観点ともいえるでしょうか?)、公私混同、TPの基盤は「私」の基盤と思う勘違い、男女問題に関する甘さなどなど、が派生します。。子女様批判は誰だって避けたいですが、冷静に見て、そういう全般的問題を指摘せざるをえません。現実を見据えたうえで、新しく出発したいです。

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  42. 確かに、一般食口と真の子女との間に、信仰生活をめぐる「価値観の隔たり」があり、それが根底にあるから、これまで真の子女達が不祥事を起こしてきたことも正しいと言えます。また、この原因が取り除かれない限り、今後も二世、三世・・・と不祥事が繰り返される可能性もあるでしょう。

    しかし、こうした「価値観の隔たり」があるから、真の子女たちによる堕落行為や信徒達への裏切り、教会に対する反逆等は、所詮避けられないことであり、甘受せよとでも言いたいのですか?

    とんでもないことです。判断力が乏しい少年期ならばいざ知らず、とっくに成年に達した”子女様方”が、(篤実な信仰者までいかなくとも)せめてまともな良識ある大人並みの責任ある行動をとることを要求されるのは当然ではないですか?

    もし、そこまで要求できないとすれば、彼らは、いずれも「精神的に未熟なアダルトチルドレンか人格障害者の予備軍であり、いつ、暴発するか(つまり天法違反の大罪を犯すか)わからない状態にある」ということを認めざるを得ません。もちろん、それでも(つまり人格障害状態であっても)、心神喪失か耗弱状態にない限りは、彼らが犯した天法違反の罪が免れるわけではありません。

    それでは、前述の「価値観の隔たり」を生み出した元凶は何かといえば、ずばり、真の子女達の幼少期からの教育に問題があったということです。つまり、まともな原理教育、具体的には統一思想の教育論が説いているところの心情教育、規範教育、主管教育がきちんと施されていなかったために、あのような”欠陥人間”が生み出されることになったといえるでしょう。

    では、その責任は、誰にあるか?本来ならば、両親である「真のご父母様方」にあるはずです。ただ、再臨のメシアとして、また、人類の真の父母としての公的な役割を果たすために、最も身近な我が子を犠牲にせざるを得ないという事情(例えば、側近の幹部らに養育を任せきり状態にするなど)があったかもしれません。しかし、今後は、「真の家庭」における教育環境、「価値観の相違」を生み出す教育環境が改善されない限り、いつまでたっても、人格障害状態ともいえる欠陥人間が出てくる可能性があるのです。

    しかし、今や、享進氏、国進氏ら統一教本部側と顕進氏らGPF側の対立は到底克服できない状態にあります。つまり、文師の血族・親族である「真の御家庭」自身では解決できないという状況にまで至ったのです。だとすれば、残された道はただ一つ、「真の御家庭」という”皇族”を廃止してしまうことです。

    人類史上、後にも先にも決して現れることはない、真の父母であられる文師はもはやこの地上にはおられません。ということは、今後は、地上にいる祝福家庭がそれぞれ、氏族メシアとしての使命を果たし、全世界に統一運動を広めていく基盤にならなければならないということです。もし、今後も、真の子女達が、天法違反の大罪を犯し続けるならば、もはや「アベルの子女」としての資格などはないといえます。よって、文師の血族といえども、他の食口達と同じく、等しく「神の子、神の民」として黙示録に示されている新天地を切り開くべきときが近づいていると思います。

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    1. 大賛成です。問題がありすぎる真の家庭を無理やり崇めるのは疲れました。心の奥深くに納得いかないものがあります。
      それはサタンだ、なんて声が聞こえてきそうですが、そういう事自体、一人の人間の思考を不自由なものにします。

      そして問題がありすぎる組織に依存してる自分にも嫌気がしてきました。この組織にいても、信仰が深まるとは感じられなくなってきてます。

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  43. http://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/
    さんの手紙を読みました。
    それとベンさんの奥さんの手紙。
    翻訳の能力にかけているので、日本語に訳せずすみません。
    ジョシュヤ.カッターさんと大陸会長のヤン先生はは辞任の意向を亨進ニムに伝えてあるそうです。
    最初に、Ben(インジンさんの不倫相手)の奥さんの手紙を読んだ後に、ジョシュヤ.カッターさんの手紙を読んだので、彼の誠実さに疑問を抱きました。
    個人的には、彼を嫌いではありませんが、しかし、彼の責任は重大だったと思います。三年という不倫期間を一番そばにいて気付かないなんてことは考えられません。知っていて苦悩したのかもしれませんが、心のどこかが麻痺してしまったんでしょうね。多分、その心の麻痺は多かれ少なかれ、HQのスタッフの心の中にも存在していたのだと思います。

    考えようによっては、一人の信仰者としてあるべき姿に立ち返させられるきっかけをインジンさんの不倫がくれたのかもしれませんね。
    少々の事では、人は気がつかないんですよね。
    HQにいていかにも偉そうにしていたって、ただの人間。
    錯覚の中で生きてこられたのでは?

    Benさん、あの男はとんでもないやつ。(私も彼の影のファンだったのですよ~)以前もガールフレンドは沢山いたみたいです。私も騙されました。
    奥さんに対する仕打ちがひどい。クリスマスにBENを訪ねてニューヨークに行った奥さんやお子さんたちに対する接し方がひどすぎ。
    愛がない相手には、平気で冷たくできるものなのですね。本当にこの人教会員?
    それに二人のお子さんに対する父親の自覚、、、ないんでしょうね。
    精神的に大人ではないという事ですかね。彼もアダルトチルドレンなんですね。

    インジンさんも、恋愛遍歴がありますし、お二人の関係は決して明るくないように思いました。

    奥さんは、シェンカー氏に報告されたそうで、彼も最初は対処してくれたみたいですが、その後は忘れ去られた感じの事が書かれてました。
    上の圧力が掛かったんでしょうね。(揉み消しですかね?)

    もう地方にいる私は、すっかり騙されてました。
    綺麗なことばかり聞かされて、、、。
    これでも、二世に将来に希望を抱いてたんですが、、、。

    日本の教会の話もそうですが、統一教会って、全く透明性が無いんですね。

    なにが真実なんでしょうか?
    語る人の、その言葉の裏で何思ってんですか、、、みたいな。

    冷めてる私でも、霊界に行かれたお父様に聞いてみたくなりました。

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    Replies
    1. >もう地方にいる私は、すっかり騙されてました。
      >綺麗なことばかり聞かされて、、、。

      統一教会が人を騙したりすることはないと思います。
      信じられな内容については、教会側は
      聞かれてないから答えなかったのだと思います。
      だけど全く情報が入ってきてないのであれば
      どうなのかと思います。
      私の教区(北海道)では仁進ニムの話が聖地祈祷会で
      されたということを聞きました。

      教会側としては余計なことを考えるよりも
      真の御父母様と共に前に
      進んでいって欲しいと
      思っているのではないかと思います。

      真の家庭であっても原罪はないですが
      自犯罪、連帯罪、遺伝罪はあるので
      サタンに奪われる可能性は十分に
      あるかと思います。

      真の御父母様が本物のメシアであることは
      間違いが無い事だと思います。

      統一教会にいろいろな問題点はあるかと思いますが
      真の御父母様が作った統一教会なので
      統一教会の指示に従って
      何も問題がないと思います。

      Delete
  44. 火の粉を払えからやって来ました。

    訪問した感想ですが、ルークさんは仁進様の組織に属してはいたがどこの組織にも構成員たちそれぞれに温度差や派がありますが、そのなかでもたぶんルークさんは良心派であったと思いました。

    このブログの流れを読んでの私の感覚です、良心派ですので事実は知っていたが心情面では受け入れがたく、そのことを口に出して他人に話すこともなかったし一切相対できなかった。

    すなわち認識としては「しらなかった」ということなんだろうと思いました。


    もう一つ、これはみんなが知っていることなのに誰も書いていないので少し書いてから、ついでにお父様なきあと私流に自分の生きる方向性も述べておきます。


     ― 縦からなる横的蕩減復帰 ―

    メシアはその1代において人類歴史のすべてを蕩減復帰するために12名の子女が必要でした。

    イエスは自身を犠牲にすることによって蕩減条件とし、メシアは自身の家庭を犠牲にすることによって6千年の蕩減復帰をする。


     このあたりの摂理観を思い起こせば私は子女様であっても罪を犯す事はさして驚くほどではないと思っております、今までにも色々免疫みたいなものもできていましたしね。

    ですので今は軽挙妄動をせず、しばらくは現在地のまま静観します。

     この先いろいろな意味で混乱するでしょう、いろんな意味での草刈り場にもなるでしょうし囲い込みの渦にも巻き込まれるかもしれません。

    兄弟の争い(子女様だけでなく弟子たちも)、お父様のメッセージが届いたというたぐいの霊能者らの話、御言に帰りましょうというグループからの誘い、以前に袂を分かった分派別派からの誘い、目を覚ませとの世間からの誘い。

    急がず慌てず家内とともに良心を先だてていきたいですね。

    もう一つ、仁進様を信じていた人達の心の痛みや傷の深さには同情を禁じえません、早く立ち直られることをお祈りいたします。

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  45. 今47歳、まさか妊娠するとは思ってなかったんでしょうね。
    妊娠してなかったらどうなってたんでしょ。
    ずーっと隠されてたかも...
    膿が全部出尽くして本当に綺麗になってほしいね、統一教会は。
    一日も早くそうなることを願うのみ。

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    1. 月の物で判りますよ。
      妊娠を望んでいなけりゃ、袋かぶせるでしょう。

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  46. ご父母様のみ言葉です。

    「今回の三億六千万双の祝福が終われば、レバレンド・ムーンは祝福してあげません。その次からは、自分の父と母に祝福してもらいなさい。これを第四次アダム圈解放時代といいます。蕩減がありません。一次、二次において、旧約時代はアダムが失敗、新約時代もアダムが失敗、成約時代も迫害を受けながらきましたが、今からは解放圏に入っていき、堕落していない本然の世界となり、第四次アダム圏時代に――アダム圏です。この全体を、宇宙のことをいいます──入っていくので、堕落していない父母が息子、娘を祝福してあげるその家庭理想、神様が創造された内的・外的全体理想を相続してあげる家庭ができるのです。ですから、父母が祝福してあげるのです。その父母が、真の父母の代わりの立場に立つのです。」(祝福家庭)

    要するに、個々の祝福家庭は、氏族メシアとして勝利すれば、ご父母様の祝福の権限をすべて受け継ぎ、子孫たちを祝福できるということです。仮に「真の家庭」の人達がすべて天罰を受けるほどの大罪を犯して堕落したとしても、自分たちで祝福の伝統を相続させていけばよいのです。ましてや、統一教の教会組織が幹部の腐敗等で崩壊の危機に瀕したとしても、いささかもひるむ必要はありません。

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    1. 要するに、個々の祝福家庭は、氏族メシアとして勝利しなければ、ご父母様の祝福の権限をすべて受け継ぐ事が出来ず、子孫たちを祝福でき無いということです。とも、貴方は言っている。そのもの達はどうするのかね?

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    2. >そのもの達はどうするのかね?

      仮に「真の家庭」の人達がすべて堕落し、さらに教会組織が崩壊して祝福を授ける権能を持った人物が1人もいなくなれば、当然、祝福は受けられない。当然の事。

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  47. 「祝福家庭が再堕落すると救う道がありません」ですから、霊界の地獄が無くなり、地上界で堕落の影がなくなってから、それから、祝福家庭の再堕落した人達をどのように救うことができるのかを神様と父母様で議論する議題となると聞いています。

    ご子女様が様々な失態は、堕落の血統として生きてきた祝福家庭にとっては、救いの道となる大役を果たしているのかもしれません、恩赦せざるをえない事例となるのではないでしょうか?  

    皮肉ですが。

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  48. 次のような文師のみ言葉がある。

    「再臨主の直系子女たちには蕩減条件がありません。蕩減条件に引っ掛かりません。これは何かというと、直系ではなく、地上でカイン圏の女性とカイン圏の息子に残してあげるのです。お母様を中心として見てもそのようになるのです。聖進の母親と聖進を中心として、全くそれと同じことが起きるのです。カイン圏をすべて皇族圏として認めるのです。」(真の家庭と家庭盟誓)

    食口の中には、この中の「再臨主の直系子女たちには蕩減条件がありません。蕩減条件に引っ掛かりません。」という部分を強調し、いわゆるご子女様はサタンの讒訴圏にはない、だから、”不倫をしても問題ない”などという呆れ果てた言説を述べる者がいる。

    そもそも、「蕩減条件」とは、堕落人間が創造本然の位置と状態へと再び戻っていく(「蕩減復帰」)ために立てる条件のことをいうのである。そして、堕落人間とは、生まれながらにして原罪をもっている人間のことであり、この点、再臨主の直系子女達は生まれながらにして原罪がないわけだから、彼らに蕩減条件がないことは当然である。

    しかし、アダムとエバはもちろん原罪がなかったが、神の戒めを破って罪を犯し、堕落した。なぜなら、彼らは未完成期にあったわけだから。そうなると、真の子女達もいくら原罪がなくとも、人格未完成の状態で罪を犯せば当然、再堕落し、霊的死の状態に陥る。否、罪を犯すということは、いまだ神と心情一体化をなし得ていない未完成状態にあったことの明白な証拠であるといえる。

    よって、今回の仁進氏の行動は、紛れもなく天法違反の大罪を犯したものであり、彼女は背教者以外の何者でもない(ちなみに、仁進が犯した罪はあくまでも自犯罪であり、もとより原罪ではない)。また、上記の言説を述べる者は、蕩減条件の何たるか、また、原罪の何たるかが全くわかっていない輩の妄言であるといってよいだろう。

    次の文師のみ言葉は万人に適用される。真の子女とて例外ではない。

    「聖酒にはサタンの讒訴のない万物の要素がみな入っています。その聖酒をもらって、真の父母と一つになった自分自身を汚す行為をすれば、 サタンよりも恐ろしい立場に立つようになります。サタンは長成期完成級圏を汚して蹂躙しましたが、祝福を受けた者が過ちを犯せば、完成期完成級園 で神様の実体を犯した罪が残るので、永遠に許されません。これは実に恐ろしいことです。」(祝福家庭)

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    1. いつも私が書いていた書き込みのとことでも見ました。ここでもまたみるとは思いませんでした。私の返事を待っていらっしゃったのですか?そうではないと思うのですが。

      罪とは、サタンと相対基準を造成して授受作用をなすことができる条件を成立させることによって、天法に違反するようになることをいう。と原理講論では定義しています。原罪なき者がこのサタンと相対基準を結べるのかどうかを説明してください。このところが疑問です。ご子女様も未完成ですか。説明お願いします。

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    2. もしよろしければ私のブログの記事にしても良いですが。このブログでの過剰の討論は避けたいと思います。如何でしょうか。

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    3. >原罪なき者がこのサタンと相対基準を結べるのかどうかを説明してください。
      >ご子女様も未完成ですか。

      では、あなたはいわゆる“子女様”以外の祝福家庭の者達の中で再堕落した事実をどうやって説明するのか?彼らはすべて”原罪を清算”されたわけだから、上の理屈によれば、サタンと相対基準を結ぶことはないから、絶対に罪を犯すことはできなくなるはずだ。

      祝福家庭の堕落の事実をどうやって説明できる?分派連中が主張する、「祝福結婚では原罪は清算されない」という考え方には反論できないであろう。そして、そのような考え方は、祝福による原罪清算の価値、つまり統一教と統一運動の一切を真っ向から否定することではないのか?

      結論から言うと、「祝福結婚では原罪は清算されるが、それだけでは、神と心情一体化した人格完成の状態には至らないと」いうことで説明するほかはないはずだ。よって、未完成期にあるのだから、途中で不信仰によって罪を犯す可能性があるのは当然である。何度も言うようにアダム、エバは原罪がなくとも、未完成期(間接主管圏)にあったから、神の戒めを破り、罪を犯して堕落してしまったのである。成長期間の概念は創造原理の基本ではないのか?

      それとも、“子女様”は生まれながらにして人格完成の状態(直接主管圏)にあるというのか?そのような考え方は、創造原理の根本を否定するものだ。彼らは、原罪はなくとも、成長期間の途中、つまり未完成期にあったから、罪を犯し堕落した。それ以外には考えられない。

      要するに、あなたはいわゆる「“真の家庭”の人間達は、“絶対無謬の存在”で絶対に罪を犯すはずがない」などと盲信しているにすぎない。たとえ、それが、原理の根本理念と矛盾していたとしても、そのような事は全くお構いなし。あたかも、「信じがたいものを信ずるのが信仰だ」という主張一点張りで、理性のかけらもない。だからこそ、自分のブログで、旧約聖書のハムの不信仰の物語をまるまる取り上げて説明したりしているのだ。言っておくが、このような例を持ち出しても、全く説得力はない。

      何しろ、ハムは原理など知る由もなく、ある意味、不信仰の罪を犯すこと(つまり、ノアの裸を見て恥ずかしく思うこと)は已むを得なかったともいえる。しかし、真の子女達においては(もちろん、一般食口達においても)、原理や文師のみ言は周知の内容であり、自分たちのどのような行為が罪にあたるかということは既に承知済みのはずだ。ましてや、姦淫などという天法違反の大罪を犯すことなど本来的には絶対ありえない。両者は全く観点が異なり、比較の対象とはなり得ないものだ。

      それにもかかわらず、わざわざ旧約時代のハムの不信仰を引き合いに出して、現代の“ご子女様の行状”に対する食口達の批判の姿勢を戒めようとするなど、お門違いも甚だしい。み言の価値を無視するにもほどがある。

      あなたの信じている、“御子女様絶対無謬説”は、例えば、キリスト教根本主義者達が、聖書の字句通り、「イエス自身が肉体をもって雲の上からやって来られる」とか、「終末には、聖徒たちがそのまま墓場から蘇ってくる」などと信ずるのと同様、荒唐無稽な内容である。そして、「善悪の価値判断の基準は自分達にはない」などという美名の下に、食口達にいたずらに“思考停止型の盲目的信仰”を促す誠に由々しき考え方である。

      http://blogs.yahoo.co.jp/costamesacar/10193506.html

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    4. >罪とは、サタンと相対基準を造成して授受作用をなすことができる条件を成立させることによって、天法に違反するようになることをいう。と原理講論では定義しています。原罪なき者がこのサタンと相対基準を結べるのかどうかを説明してください。

      原理講論を引用しながら、補足説明する。


      「原罪を、罪の根というならば、遺伝的罪は罪の幹、連帯罪は罪の枝、自犯罪は罪の葉に該当するのである。しかし、すべての罪は、その根に該当する原罪から生ずる。それゆえに、原罪を清算しない限りは、他の罪を根本的に清算することはできない。」
      (講論引用)


      上記のとおり、原罪はすべての罪の根である以上、原罪が清算されない限りは、他の罪は決して清算することはできない。しかし、これは、「原罪が清算されたからといって、他の罪、とりわけ自犯罪を”今後新たに犯す”可能性がある」ことを否定するものではない。


      また、「天使が神に反逆して、エバと血縁関係を結んだとき、偶発的に生じたすべての性稟を、エバはそのまま継承したのであり、こうして天使長の立場におかれるようになったエバと、再び血縁関係を結んだアダムも、またこの性稟を受け継ぐようになった。そして、この性稟が、堕落人間のすべての堕落性を誘発する根本的な性稟となってしまったのである。これを堕落性本性という。」

      「人間が完成すれば、このような付随的な欲望によっては決して堕落することはできなくなるのである。」

      (以上、講論引用)

      アダム、エバは姦淫の罪(もちろん、彼ら自身にとっては自犯罪である)を犯すことによって、堕落し、堕落性本性を持つに至った。もとより、彼らには原罪はなく、蕩減条件もない。にもかかわらず、天使長と相対基準を造成して授受作用をなし、自犯罪を犯した。ということは、たとえ原罪がない者でも、(悪に転化する可能性がある力と)相対すれば、罪を犯しうるのである。よって、「原罪がないからといって、罪を犯さない、堕落することはない」などという理屈はなく、原理講論にもそのような記述はない。そもそも、アダム、エバの堕落という事実がまさにそのことを示している。

      では、なぜ彼らは堕落したのか。当然、成長途上の未完成期(間接主管圏)にあったからであり、創造目的を完成した人間ではなかったからである。

      また、講論には、「創造目的を完成した人間は決して堕落することがない」と述べられてはいるが、「原罪を清算された(あるいは元々ない)人間が決して堕落することはない」とは一言も述べられていない。つまり、このことは、いくら無原罪の人間であっても、完成人間ではない限り、堕落性を誘発する力と相対すれば、いつでも再堕落する可能性があるということを示すのである。

      したがって、無原罪の”真の子女達”といえども、成長期間があり、その期間内に堕落性を誘発する力と相対すれば、罪を犯し、堕落する可能性があるのは、当然の理であろう。真の子女に対する教育が、人格欠陥者を生み出すほどの杜撰なものであったどうかは知らないが、そのことも、成長期間を全うして完成期完成級に至ることなく、罪を犯してしまった要因の一つであると解するのが自然ではないだろうか。

      いずれにしても、創造目的を完成した人間が罪を犯して堕落するということは原理的にありえないから、「現に、罪を犯した真の子女達は、明らかに未完成状態にあった」とするのが、論理必然的帰結であるといってよいだろう。

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    5. 今日は子供が日曜日でしたので書くことが出来ませんでした。私のブログで書きたいと思います。よろしくお願いします。

      http://blogs.yahoo.co.jp/costamesacar

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    6. 懇切丁寧にコメントを書いて頂いているが、到底納得できる考え方ではない。

      >ご子女様の立場は未完成期で当ても原罪がないと見ました。生まれてからです。堕落人間が復帰の道を歩むという考えを持っていません。お父様の子供は生まれながらにして原罪がないと見ています。神の子です。サタンが私のこと言えない立場だと見ています。

      とあるが、生まれながらにして原罪を持たない存在であり、サタンの讒訴圏が及ばない存在であるという点は、真の子女達も一般(カインの立場)の祝福家庭の子女達(いわゆる祝福2世)も同じはずである。

      それでは、祝福2世達の中に、離教した上に、祝福を受けることなく、勝手に結婚してしまう者達がいる現状をどうやって説明するのか?彼らの行為は、紛れもなく不倫行為である。

      そして、

      >私の今の見解ですが、罪の定義を振り返る必要があるのではないかと思いました。サタンと相対基準を造成しないとありえないことです。罪であるかどうかの検証も必要です。

      とあるが、一般の祝福2世達が不倫その他の背徳行為を行っても、「サタンと相対基準を造成したわけではないので」、それらは原理的には「罪」とはいえない、つまり天法違反には当たらないということになってしまうのか?

      極端に言えば、真の子女達や祝福2世達(および彼らの子孫たち)は、「自分自身の意思であるならば」どのような悪行や背徳行為を行っても天法違反の罪には当たらず、好き勝手し放題の無法者であったとしても許されることになるだろう(もちろん、世俗社会の法秩序による制裁を受けることになるだろうが、それはまた別問題である)。


      >神様の理想は一夫一婦制でありたいと思います。愛は所有を決定するとも言われていますから、一夫一婦制でありたいと思います。しかし、そうでないこともありえるかもしれません。


      「一夫一婦制」が神の理想ではない可能性があると言うからには、それなりの根拠があるはずだ。「一夫多妻制」や動物のごとき乱婚の形態も許されるなどという文言のみ言葉があるなら示して欲しい。あろうはずがない。

      あなたのそのような考えは、「仁進ら真の子女達が不倫の大罪を犯したとしても、彼らは罪人ではない」という屁理屈を述べるための自慰的妄想から出たものにすぎないのではないのか。

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    7. どのように思われても私は気にしません。さらに納得してもらおうとは思っていません。今回は私の質問に答えてくださり、その内容に対して自分なりの意見を書かせて貰いました。これは単なる私の課題の一部なので、もしかしたら違っているかもしれません。だた、神様のエバを奪われた恨みをとくには復帰されたエバの存在が必要で妾になります。これはこの世から考えれば不倫です。これが理解できないのでここを問題として打っていることもあります。反対牧師の言い分になっています。人間的判断が出来ないということをご理解ください。

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    8. このブログに書きますとブログ主さんにご迷惑をかけますので、再度記事にさせて頂きました。先回のお答えの記事は非公開にしてあります。よろしくお願いします。

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    9. 以前に「そうなると、真の子女達もいくら原罪がなくとも、人格未完成の状態で罪を犯せば当然、再堕落し、霊的死の状態に陥る。」と述べたが、これは、ご指摘のように誤りであった。ただし、「再堕落」という部分についてのみである。

      再堕落とは、生まれながらに原罪を受け継いだ堕落人間が、祝福によって原罪を清算され血統転換されたにもかかわらず、自犯罪(この場合、姦淫の罪)を犯して再び堕落することを指す。

      したがって、真の子女や祝福2世達には、再堕落という概念はあてはまらない。それでは、彼らが姦淫など天法違反の行為をなした場合に、その行為が「罪」に該当するといえるか。

      原理講論には、「罪とは、サタンと相対基準を造成して授受作用をなすことができる条件を成立させることによって、天法に違反するようになることをいう。」と書かれている。そして、その記述箇所は、「第四節 人間堕落の結果の(五)罪」の項目である。

      ということは、この罪の概念は、人間堕落の結果に対してあてはまる概念であり、堕落人間が「サタン」と相対し授受作用をなすことによって天法違反の行為をなした場合に「罪」に該当する。

      なお、霊界メッセージによれば、「サタン」は1999年3月21日に神に自然屈服して本然のルーシェルに”復帰したものとされている”から、この霊言が事実であるとすれば、それ以前にルーシェルに従っていた悪霊集団でいまだ天の側に復帰していない勢力をもって「サタン」と解するほかはないが、どうも曖昧模糊としている。

      それでは、無原罪の人間は罪を”犯すことはありえない”ということになるのか。断じてそのようなことはない。現に、人類始祖であるエバは無原罪であったが、未完成期にあったために、天使長ルーシェルからの誘惑に抗しきれずに神の戒めを破り、姦淫の罪を犯して霊的に堕落するに至ったのである(もちろん、その後、アダムとも姦淫して2人とも肉的に堕落した)。

      原理講論は、次のように述べている。

      「愛に対する過分の欲望によって自己の位置を離れたルーシェルと、神のように目が開けることを望み、時ならぬ時に、時のものを願ったエバとが(創三・5、6)、互いに相対基準をつくり、授受作用をするようになったため、それによって非原理的な愛の力は、彼らをして不倫なる霊的性関係を結ぶに至らしめてしまったのである。」

      「このような嫉妬心は、創造本性から誘発されるところの、不可避的な副産物であり、それはちょうど、光によって生ずる、物体の影のようなものであるといえよう。しかし、人間が完成すれば、このような付随的な欲望によっては決して堕落することはできなくなるのである。」

      つまり、人類始祖であるエバは当然、「無原罪である」が、いまだ「未完成期にあった」ために、天使長からの誘惑によって、「罪(自犯罪)」を犯し堕落してしまったが、「創造目的を完成した」人間は決して「罪(自犯罪)」を犯して堕落することはないのである。そして、無原罪のエバは、決してサタンと相対基準を造成したわけではない。あくまでも天使長が抱いた嫉妬心という「創造本性に由来する不可避的副産物」から生じた非原理的な愛の力と相対したのである。

      すなわち、いまだ”潜在的で確定的な悪に至っていない力”と相対したのである。そして、そのような力は創造本性から生ずるものであるがゆえに、いわゆる「サタン」が存在しなくとも、偶発的にいつでも生じうる性質の存在である。

      したがって、無原罪の人間においては、たとえ、サタンと相対しなくとも、創造本性から由来し偶発的に生じた非原理的な力と相対して授受作用をすれば、いつでも、「自犯罪」を犯して、堕落する可能性があると結論づけることができる。もちろん、成長期間を全うして神と心情一体化した状態になれば、決して罪を犯すことはない。

      そして、上記の概念は、再臨主の直系の子女(いわゆる真の子女)、それから祝福2世達にもそのままあてはまる。つまり、彼らは、無原罪でサタンの讒訴圏にはないが、成長期間(未完成期)の途中で、悪に転化する可能性がある力と相対して授受し、その結果、姦淫という天法違反の行為をすれば、明らかに「自犯罪」を犯したことになり、その結果、彼らは「堕落」することになるのである(なお、ここでいう堕落は再堕落ではなく、最初の堕落である)。

      そして、罪を犯した真の子女達から生まれた子とその後孫達は、もはや無原罪の人間ではく、堕落人間となる。なぜなら、彼ら後孫達からみれば、真の子女達が犯した「自犯罪」は「原罪」にあたり、その結果、後孫達は生まれながらの「原罪」をもった人間となるからである。

      今回の仁進氏のケースはまさに上記内容の具体的事例以外の何ものでもない。

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    10. 正直言いまして、私自身もう少し尋ねてゆく必要があります。言われていることは受け入れられます。そのようにも考えられますが確信に至ってません。

      ただ、本来の神様の創造原理の世界では罪を犯せない世界と言われていて、自身が一時的な欲望を満たすことよりも、それによって生じる痛みの方が大きいので、犯すことができないということと理解しています。

      人間始祖アダムとエバの堕落の結果、個性完成とはいつか?、成長期間とは?、サタンが屈服した後の罪とは?自犯罪とは?サタンが屈服した後の原罪について?これらは課題です。求めてゆきたいです。人間では理解できないことが起きているこの頃ですからもっと尋ねてゆく必要がありました。

      それから自犯罪ですか。考えられないこともないです。勉強になりました。

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  49. 拉致監禁反対のJournalistである米本さんのブログでは、大母、訓母こと、金孝南女史の3人の実の子のようすや「清平グループ」にかんするお金の情報がかなり細かく報告されています。清平の摂理を半分しか信じてこなかった私には驚きではありませんが、信じてたくさん投資してこられた方たちにはショックだと思います。今後は仁進様の問題より、金孝南女史関係の問題が浮上してくるでしょう。皆さん、覚悟してください。そしてとりあえず、清平への献金は保留にされたらどうでしょうか?

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    1. そうですね。献金はストップ!
      それが、身の為です。

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    2. しかし、次から次へと明るみに出てきますね。
      こうした状況で食口達は信仰を全うできるんでしょうか?

      ここで、信仰を全うするとは、無一文になって野垂れ死にするまで、要求された通りの高額エンドレス献金を続けることも含まれます。つまり、地上生活では悲惨の極致にあっても、霊界では救われるという信仰ですね。

      ところで、韓ドラの「IRIS」の中で、こんな台詞が出てきます。

      「神がいることを信じているように生きよ。もし神がいるのならば得られるものは無限だ。もし神がいなくても失うものは何もない」

      ここで、「神がいる」という文言を「文師が真の父母であり、統一原理は真理である」に置き換えてみましょう。もし仮に、文師が詐欺師であり、原理は嘘っぱちだったとしても、死んだ後は何も残らないのだから、死後苦しむこともない。いくら高額エンドレス献金で悲惨な状態になっても、苦しみはこの世限り。めでたしめでたしか?

      おっと、子供たちはどうする!彼らにも信仰を全うして生きなさいと教えよう。何しろ、原理が嘘っぱちでも、生き地獄が死後も続くことはないのだから。子供たち曰く、「早くあの世に行きたいよー。献金地獄は真っ平だ!」

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    3.  そうですね、すべての人が求めてやまないお金お金お金。

      親子兄弟でもお金は別、お金持ちになればなるほど財産が増えれば増えるほど自分が見渡せる世界の中で、誰よりも一番多く手に入れたいもの、、、お金お金。

      お金って一体何なんでしょう、お金の真の正体。

      「ジャステックな貨幣システム」
      http://moon2013.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

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  50. ブログ主さんが不在?の中どんどんコメントが連なっていきますが、様々な立場・ご意見の方々のコメントに考えさせられます。日本にいますが仁進様の件は知っている人は知っている。知らない人は知らないです。Chで公には(礼拝説教で発言とまでは)まだしていないように思います。原理的見解や摂理的見解は他のコメントにありますが、、真のご父母様のもと全人類、いえせめて全食口一家庭くらいの心情関係からすれば「姉」が道を誤り家庭が壊れた(壊した?)などと、それでご父母様がどれだけ心が痛い状態かと皆で心を1つに涙して祈るくらいかと思えば、「インターネットでは様々あるようですが自分は見ない(見れない)し、見ると霊人体が傷つく」くらいの話でした。今後話が出るとしても遅くないでしょうか?先に反対派に叩かれてから対処(個々人の活動上必要なのに)をするとでも?米国ではもっとお話されていますか?まさに傷つきはしますが、事実は事実、天使長(=ご子女様を教育すべき祝福家庭と思います)の立場の責任そして全食口、全家庭の問題で共有していかないと日本の混迷の道が見えます。

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    1. 日本の兄弟姉妹の状況はおしてはかるものがあります。が、見ざる聞かざるで押し通すようなことは、しだいに不可能になってくるのではないでしょうか?どうせわかることなら、はやく現実を直視して、各自信仰の原点に戻るなりの、対策を立てたほうが良いと思うのですが。
      そして、真の家庭を「皇室」とか「ローヤルファミリー」などと日本人が言うやり方は、私見ですが、考えなおしたほうが良いのではないでしょうか?そのような言い方は欧米ではしませんよ。神の「王国」という言葉も、人によって本当に解釈が違うと、以前からよく思っていました。古い韓国人はまさに王国をイメージするようですが(だから子女様も教育できなかった?)、アメリカではキリスト教的王国、比ゆ的に捉えるひとも多いです。とにかく、同じ原理と同じ用語を話していても、文化と個人の背景によってかなり違うことを考えているんですよ。
      ましてや私たちと子女様では発想に違いがあるのが、よくも悪くも当然ですね。。。

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