Sunday, March 6, 2011

『韓国語は実は方言だった?』(・・・Parts#4)

チャカちゃんリン、チャンリン、チャンリン、デンデン!

いや~。いよいよ 出ました。 究極の密技、韓国は実は方言だったこと今、明らかにする。

前章に書いたように、助詞、助動詞、そして簡単な動詞を憶えたら、次に仕上げは『名詞』になる。
その前に、動詞一つだけ、“今、覚えよう~” それは、『~する』と言う動詞、『ハダ』  過去形は『ヘッタ』だ。。。すなわち、『する』は『ハダ』    『した』は『ヘッタ』、なんとなく似てる・・・? そうだ! どこかの方言であってもおかしくは無い・・・?

さて、今日の主役は。。。『名詞』だ、殆どの名詞は同じ語源・・・・・?

そうだ! 中国から来ている、韓国も昔から漢字を使って表現していたのだ。 韓国から海を渡った言葉なんやから・・・特に物を表現する『名詞』は中国から来たことは明白だ・・・?~

そう!結論からゆうと・・・。 “音読み”が一つ’増えるだけの話・・・。日本語の音読みは一つの漢字に、2~3こある、例を上げれば・・・人は 『にん』『じん』 これは韓国では『イン』と読む、
人間(にんげん)は 韓国語では『インガン』と読む、わたしが音読みを一つ増やすという作業だけで韓国語は自分のものになっていく・・・それも自然にだ・・・韓国ドラマを観ながら・・・・。

それより、もっと言えば日本語と殆ど同じ発音の漢字が沢山あることに気づく・・・・。

『人』(じん)は 『イン』と発音することがわかったな! そしたら・・・『新人』は何と読む?

それでは、下の表を観てみよう・・・。

殆ど発音が似ていることに気づいてもらえるかな・・・? しりとりゲームのように・・・。

漢字
音読み
韓国読み  
新聞
しんぶん
シンムン
新人
しんじん
シンイン
人間
にんげん(かん)
インガン
時間
じかん
ガン
人事
じんじ
イン
人情
にんじょう
インジョン
事情
じじょう
ジョン
心情
しんじょう
シムジョン
感情
かんじょう
カムジョン
感心
かんしん
カムシム
感動
かんどう
カムドン
運動
うんどう
ウンドン





そして、最初に言ったように、『する』の『ハダ』と『した』の『ヘッタ』と使うと・・・。

動名詞として ドンドン使える、ドンドン聴き取れるよになる。。。やってみよう~!

『感動する』『カムドンハダ』 『感動した』は『カムドンヘッタ』 になる。

『ウンドンヘッタ』 は どういう意味・・・? そう、『運動した』って言う意味・・・・
それをドラマから聞き取れたら、あなたはもう韓国語は方言としか聞こえなくなる・・・・。

どうじゃ~。 そらなら、もう一つ・・・・韓国ドラマを観ていたらよく出てくる表現・・・・、 

『~ヘッソヨ~』 ~したよ~ と耳に入ったらすかさずその前の動名詞の単語の漢字を発音から想像する。。。自分の頭の中の消しゴムじゃなくて・・・『韓国読み』データーベースがパズルのように回転して・・・。
前後の話の意味、やシチュエーションからして・・・・恐らくこんな意味やろ~って漢字をもってくれば大体当たってる。。。その繰り返しや~。。。そや~。その調子や~。 ドンドンいこ~。

これは、スゴイ~。。。。やろ~。。。。なっ? なっ? なんとか言ってや・・・・。
反応がよかったら・・・・

この続き・・・・、もっと・・・同じ発音、よく似すぎてスグ憶えれる単語を紹介しようかな・・・?
反応がよかったらやで~。。。
『なんや~、こんなんしってたわ~って・・・』反応無し場合はもう・・・・・。あほらしいから・・・、。

やめ~。

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それでは、また・・・。

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