まいど~。。。どないだ・・・?
儲かってまっか? ぼちぼちでんな~。。。って挨拶する『大阪』に帰って来ました。
さて、今回は実家の檀家『浄土宗』総本山知恩院から講師を迎えて5日間の修練会に参加です。 法然上人の教えを勉強して、お経を唱えるのである。 特に『南無阿弥陀佛』の真髄を学ぶのである。 それを『五重相伝』と言う・・・・。
『法然上人』はあの浄土真宗を教祖『親鸞聖人』に大きな影響を与えた師匠である。
いわゆる、仏教を世に広めた立役者である。要するに『最澄』が開いた比叡山延暦寺で学んだ僧呂が各仏教宗派を作っていった時期である。 最大の分派『カルト』の創設者たちである。。。
当時、織田信長が比叡山『焼き討ち』とか、凄い迫害をしていたんですよ。浄土真宗は政府から迫害を受けていたんでしょう・・・?カルト扱いだったんですよ・・・。
最初はどんな宗派も『カルト』だったんでしょうね~。。。そのうち信者が増えて多数はになれば『カルト』が『カルト』じゃなくなるんです。。。
写真を見ればどう見ても怪しい宗教でしょう・・・?でもカルトじゃないんですよ。。。浄土宗は・・・。 やってることは殆ど同じヤン・・・。他のカルト集団と・・・。
まあ~ありがたい話しでした。。。要するに
『阿弥陀』=『神』『お釈迦様』=『イエス』『法然上人』=『カルビン』 『親鸞聖人』=『ルター』って感じかな・・・・?
とにかく、『南無阿弥陀佛』を唱えれば『極楽浄土』に行くと、信仰を簡素化し平民にも実行可能な教えにしたのである。ただイエスを信じれば天国に行けると言う教えに匹敵するのである。
まあ ブログにするのは話しが深くなりすぎるので・・・これぐらいにときます。