8月1日ワシントンDCに行ってきました。
それは、米国連邦議会で開かれる宗教迫害に対するブリーフィングに参加する為です。
この後の記事で書きますが、日本から大学での宗教迫害の被害者が米国を訪問していて、彼女も連れてワシントンDCに向かい、既にワシントンDCに到着していた日本からの拉致監禁被害者と共に参加させて頂きました。
先ずは、最近、この拉致監禁の事実を確かめる為に日本を訪問した米国国会議員の挨拶から始まり、各パネリストのスピーチがありました。
モデレーター(司会)は、トム・ラントス人権委員会と言う国会議員で構成される人権委員会の創設に関わった人権活動家であるキャサリン・ポーター女史。
パネリストに国際ヘルシンキ人権連合元事務総長のアーロン・ローズ氏、そしてヴァケットファンドと言う世界の宗教自由の為に戦う人権活動家のティラ・ラミレス女史、両者は人権活動関係者の中では世界的な知名度のある有力な人物です。2人とも専門家らしく世界で起こる様々な人権問題を上げながらも民主国家日本で行われている人権侵害は、先進国の中でも盲点であり、止めさせるべき問題だと強調、そこに参加者の中には30以上の国会議員事務所の代理人が参加しており、日本で今尚、行われている統一教会員に対する拉致監禁、強制改宗の事実に対して新たに認識する場となりました。
そして米国統一教会会長の文仁進様も短い時間に魂のスピーチをして頂き、日本を愛するが故に戦う心情の深さをあらわに力強いメッセージを参加者全員に贈りました。
この拉致監禁問題も新たな勝利へのステップへと押し上げる重大な会議になった事は間違いありません。
今後のアメリカでの展開と日本への影響力を期待しましょう!
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