『南無阿弥陀佛』を唱え、啓拝を何度も捧げ、説法を聞き、最後は様々な浄土宗の儀式をする。
『暗夜道行』は『懺悔道』とも言い暗闇を歩き過去の罪を悔い改めるのだが・・・。
その後、儀式はつづき、戒名をもらい、菩薩になって今後『南無阿弥陀仏』一日、百回以上唱えることが義務づけられる。ただ阿弥陀様を信じて、御釈迦さんが説かれた『南無阿弥陀佛』を唱え続ければ極楽浄土に行けると言う、もしその念仏を唱えることを怠った者は地獄に行くそうだ・・・。
浄土宗に出会って法然上人に教えの念仏に出会いこうして『五行相伝』を受ける奇跡的なことで、感謝し無ければならない・・・今後、他宗教宗派に惑わせることがないように・・・特に印鑑、お壷を売るようなインチキ宗教には気をつけろって・・・・? 尊敬する説教師が説かれてました。。。
鎖国時代には通用していた宗教なんでしょう・・・・。
最後の祝い席で頂いた美味しいお弁当をご紹介します。
お寺の本堂の裏にある『十一面千手観音菩薩像』です。
『南無阿弥陀佛』アージュー
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