実は日本での活動の締めくくりは、後藤徹さんとお茶したことです。
久しぶりに二人で語りあいましたね~! 私が感じたことを言いますと・・・。
彼のことを余り知られない読者の為に少し説明しますと・・・。彼は宮村峻㈱タップ社長や松永堡智・新津福音キリスト教会牧師と家族によって12年5ヶ月もの間、マンションの1室に拉致監禁され強制改宗をさまられ、食事制裁の末に瀕死状態で追い出された方です。 12年5ヶ月もの間、一歩も外に出れないんですよ・・・・。考えてみてください。想像できますか・・・? 詳しいことはリンクのサイトをご覧になってください。
http://kidnapping.jp/
http://antihogosettoku.blog111.fc2.com/blog-entry-6.html#comment46
さて、彼は、この宮村氏、松永牧師と家族を民事裁判に訴えて先月3月22日に初公判が行われ、5月17日に法廷があります。
みなさん考えてみて下さい。
宮村、松永、母親、兄、兄嫁、それと多く監禁中に出入りした元教会員など多数の証言で『あれは拉致監禁ではなかった』と口車を会わせられて、おまけに後藤さんを開放後マンションを片付け証拠を隠滅され、物的証拠の乏しい中・・・・。後藤さん一人だけが、12年5ヶ月は拉致監禁だったと訴えねければならない『孤独感』を・・・それが今回私が彼から感じたこと・・・。
警察、検事など今までの経緯から決して公平な扱いをされてこなかった・・・・その現実・・・・。。。。
この状態を私たちに何が出来るのでしょうか???。。。
東海大震災が起こって益々、日本国民の関心からはずれ、あれだけ啓蒙した教会食口の関心までも震災モードに入っていく中・・・・これは孤独でしょう。。。
後藤さん。。。頑張れゴトウ! 一人じゃないんです。私たちが一つのチームなんです。
米本さんと米本ブログの賛同愛読者、無くす会、被害者の会、関西拉致、賛同的ブロガー、そして最近新たに立ち上がったブログ、
拉致監禁by宮村の裁記録
原田さんを中心とした世話人に方々・・・数え切れないサポーターがついてます。
SAFE(米国拉致監禁被害者の会)も忘れずに・・・・
震災は天災です。誰にも防げない・・・・。しかし・・・
拉致監禁は人災です。 みんなの力で終止符を打てます。それはこの後藤徹さんの民事裁判に勝利することです。がんばろう後藤徹さん、そしてチームの皆さん!
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棄教さえすれば12年5ヶ月もの苦痛を受けることはなかったのに、なぜ
ReplyDelete信仰を捨てずに、耐え抜くことができたのか?同じ信仰を持つ者として、自分自身に問いかけてみるときに、”神様が共におられた”としか考えることができません。孤独な道のりを一人耐えてこられた神様、そしてアボ二ムの姿そのものだと思います。後藤さん、あなたの信仰が今の日本を支えていると言っても、過言ではないと思います。どうぞお体を大切にしながら、最後まで闘ってください。祈りが届くよう、私も精誠を尽くします。
アメリカより M