その場に居た者として報告する義務があるでしょう。。。凄い主管的な感想ですが・・・・。肌で感じたことを伝えたいと思います。
細かい真面目な会議の内容は下の世界日報に記事を掲載しましたので読んで下さい。
UPF USAとWTのコラボで行われたイベント、日本の拉致監禁問題だけではなく、統一教会が世界の人権問題解決する為に、みんなで力を合わせて宗教の自由を世界に広げる先頭を切った大会だった。メシアの娘が宗教宗派の壁を越えてお互いの教理と信仰を尊重し合いながら、各宗教が抱える人権問題を力を合わせて解決するように呼びかけたのだ! これは統一教会ならではの発想だし、お父様が築いてきたUPF とワシントンタイムズだから出来たことだし、その出発の舞台がワシントンタイムズとなったとは、神様はナントドラマティックな方であろうか? イキな方である。。。
様々な宗教迫害を受けてきた多種多様の宗教宗派のパネリストの居る前でワシントンタイムズの創設者の娘である仁進様がメインスピーカーとは自然なことで、出席者はそのカリスマ性と雄弁さに魅了されていた。
私はその歴史的な瞬間を目の当たりにして本当に感動した。参加した他宗教のパネリストは口々に主催者に感謝し、今後継続してお互いの連携を誓い合っていた。
日本拉致監禁問題のおかげである、反対牧師に感謝?っとは言わないが・・・。次元の違う段階に進んで行き、統一教会の飛躍的な発展に拍車をかけているのは間違いないことだろう。打たれて勝利とはまさにこのことである・・・・。
このまま行けば世界がこの日本の拉致監禁問題を知って黙って無いし、日本が恥ずかしくなって・・・・。真実は真実だし、政府や警察の態度も変わる時が必ず来る。
拉致監禁をしてきた反対牧師だけが反対に『おかしな人間』になって世間からつまはじきされる姿が想像するのが容易になって来た感じがする。
ワシントンタイムズの記事(クリック)
=====以下、世界日報の記事です===================
@宗教迫害撲滅へ「連帯」
@各団体が侵害の実態報告
WT本社で特別セミナー
【ワシントン早川俊行】世界の諸宗教に対する迫害の実態や信教の自由を守る
方策について討議する特別セミナー「今すぐストップ宗教迫害!」(主催・天宙
平和連合=UPF=、ワシントン・タイムズ財団)が13日、ワシントン・タイ
ムズ本社で開催された。
セミナーでは、米国務省のスーザン・ジョンソン・クック国際宗教自由担当特
使があいさつし、「我々には宗教迫害を止め、信教の自由を世界中に普及させる
共通の使命がある。信教の自由は神から与えられた権利だ」と強調。出席した各
宗教代表者や人権団体関係者らに対し、「連携できることを楽しみにしている」
と述べ、宗教迫害撲滅に向けて「連帯」を呼び掛けた。
米議会からはガス・ビリラキス下院議員(共和党)が出席し、今後も宗教的マ
イノリティーの権利擁護に取り組む意向を表明。同議員は特に中国とトルコの宗
教迫害を批判し、中国に対して「21世紀の世界経済の一員として市民の権利を
重視しなければならない」と主張した。
また、イスラム教やヒンズー教、シーク教、バハイ教、コプト教(エジプトの
キリスト教)など、各宗教の代表者が宗教迫害の実態について報告。中国のキリ
スト教地下教会を支援する「対中援助協会」や在外ウイグル人の人権団体「国際
ウイグル人権・民主主義基金」の関係者も出席し、中国政府による宗教弾圧の実
態を説明した。
基調講演した文仁進・統一教会米国総会長は、日本の同教会信者に対する強制
改宗問題について、「4300人以上が拉致・監禁され、信じられないほどの精
神的、肉体的虐待を受けた。性的虐待を受けたケースもある」と深刻な状況を説
明するとともに、「キリスト教の牧師が強制改宗に積極的に関わっている」と指
摘した。
その上で、文総会長は「今日のような双方向の対話を通じて、強制改宗に終止
符を打ちたい」と述べ、他の宗教団体と協力しながら問題解決に取り組む考えを
強調した。
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