いや～。まいどです。
ニュージャージーにあの成約カウンセラー大知勇治先生が来られて２日間に渡って心情文化についての講和を聞かせて頂きました。
先生は私と同じ日韓家庭なので、だいぶん仲良くさせてもらってまして・・・・。今回の話も本当に・・・『あ～わかるわかる。。』って感じで、日ごろの生活で奥さんや、その家族から感じる韓国人の心情の深さとか・・・日本文化、習慣との違いについて再確認させられました。
そうなんです。。。韓国人は深い・・・いや・・・濃いんです。。。すぐ何でもあげるんです。。。そんなんいらんやろ～って言うのも・・・相手がどう思うかあんまり関係ないんです。
電話ばかりしてるんです。。。とにかくしゃべってりたい。。。友達には定期的に電話して・・・・韓国のお姉さん、妹とかと・・・親にもいつも電話します。。。情を抑えられない感じかな？
用事が無いのに・・・・。
昔電話代が高かった時もそうでした。。。今は安いからどうでもいいですけど・・・・。
日本人は・・・？といえば、冷たいかな・・・？淡白かな・・・？いつも奥さんから『最近実家に電話してないやろ～。。。親に電話しないの？』って言われる。。。。
って感じで・・・・心情文化については学ばされることが多いと言う訳ですわ～・・・・。
日本人は気を使って、気を配って・・・使いすぎて疲れる。。。。『ひとりになりたい』
韓国人は『ひとつになりたい』。。。とにかく腕組むし、みんなで鍋を突くし、ドラマは家族で食事するシーンばっかり出てくるし・・・。一人ではご飯を食べないって・・・ほんまやで！
絶対に割り勘しないし、お金がなくっても払おうってするし・・・。伝票を取り合ってケンカしてるし・・・後の事を計算しない・・・？
日本のドラマでそんな食事のシーン無いって・・・・。一人でメシ食いたいし、その方が食べたいもん食べれるし、グループで食べてもぜったい割り勘やし・・・。 計算ばっかりしてるし。。。
もう～いろんなカルチャーショックが想いめぐりました。。。
そして、先生の結論としては・・・・
侍る『はべる』ことの重要！・・・侍る生活の重要性を再確認したって訳ですわ～。。。。
まあこのブログでも『韓国カルチャーショックシリーズ』と言うことでエピソードを交えながらボチボチ紹介させてもらいます。。。
まあ韓日家庭のブログから楽しく・・・面白く・・・韓国心情文化を学ぶきっかけに成れればと。・・・・
ほな！今日はこの辺で・・・・。 チャンチャン！
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